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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

転びながらシュートを打たない!

シュート力向上について解説しています。

前回は、ワンタッチシュートのポイントについて解説しました。

3つのポイントを紹介しましたが、今回はそのポイントごとに解説します。

 

■ワンタッチシュートのポイント

ペナルティエリア内のシュートをワンタッチで確実に決めるために必要なポイントを3つ、選手に伝えました。

・足は振らない

・バランスを崩さない

・転んだら負け

この3つです。

少年サッカーでは、ペナルティエリアはゴールラインから12mの位置にあります。
つまり、ペナルティエリア内のシュートは12m以内のシュートということになります。

この距離のシュートで大切なことは、ゴールの枠をとらえることです。
この距離のシュートでもバーを超えるようなシュートで外してしまうことはよくあります。

 

■蹴り足は振らない

バーを超えるようなシュートを蹴ってしまう選手たちの蹴り足を見ると足を振っています。

蹴り足を後ろに振るわけですが、強いシュートを蹴ろうという気持ちが出ているのでしょうね。

そして、止まっているボールと同じ感覚で蹴ってしまうのでしょう。

インステップまたはインサイドの面でボールに当てるだけでボールは飛ぶのですが、それを体得するまではきっかけが必要です。

・足を振らなくてもボールは飛ぶこと
・足を振らない方が正確なシュートを打つことができること

この成功体験がシュートフォーム向上のきっかけになります。

 

■サイドからのパスに合わせる

ワンタッチシュートでもっとも蹴りやすく、ゴールしやすいパスは、サイドからのマイナスパスです。

ペナルティエリアの外からゴロでマイナス(ゴールから遠ざかる方向)に出されたボールをシュートする練習を行って、確実に枠を捉えるシュートを打てるようにします。

この練習では、足を振らないというルールに加えて大事なポイントがあります。

・ボールの下に足が入らないようにする

・体が反らないようにする

バーの上を超えるようなシュートになってしまう原因の多くは、ボールの下に足先が入ることです。

せっかく足を振らないようになったとしても、足先がボールに下に入ってしまうと簡単にボールはバーを越えてしまいます。

また、足だけでボールを蹴ろうとすると体が反ってしまいます。
結果として足先がボールの下に入る原因になります。

このようなポイントを意識しながらシュート練習を続けることで、しっかり枠をとらえることができるようになるでしょう。

 

■よい手本を見て真似ること

選手の中には、他の選手のお手本となるシュートを打つことが出来る選手もいることでしょう。

なかなか枠を捉えることが出来ない選手には、お手本を見て真似るということも練習効果をあげる方法のひとつです。

足を振っていないか、ボールに当たる瞬間の足の形はどうなっているか。

上半身や頭の位置はどうか、シュートした後はどうか。

このようなポイントを真似ることで、その場で改善することもあります。

同じ学年でお手本になる選手がいなければ上級生にお手本になってもらうこともよいでしょう。

コーチはうまく盛り上げてあげてください(笑)

 

■ゴールの枠を捉えることの大切さ

小学生のシュート練習で、選手に向かってコーチがアドバイスする様子を見ると

・ゴールキーパーに取られないコースを狙え
・ゴールキーパーの腰から下を狙え

など、コースを狙う指示が多いように感じます。

間違ってはいませんが、ウチのチームは全員がまだそのレベルに達していないので、とにかく「ゴールの枠内に飛ばす」ことを目的にしています。

少年サッカーのゴールは、高さが2m、幅が5mです。このゴールの前にゴールキーパーが立っている訳ですが、枠の中に飛ばすことでゴールが期待できます。

キーパーに弾かれても詰めることが出来ればゴールを奪えます。

「コースを狙え」という指示よりは、「枠に飛ばせ」という指示の方がイメージが湧くはずです。

ゴールは動かないので、頭の中にイメージしやすいですよね。

ゴールの幅と高さを感覚で捉えることが出来るようになると、パスからのシュートだけでなく、ドリブルシュートでもキーパーの取れないコースを狙えるようになります。

低学年のうちから「ゴールのワク」を意識させる練習をするとよいと思います。

ちなみにウチのチームでは「ナイスシュート」の定義は、ワク内に飛んだシュートだけと決めています。

目が覚めるようなミドルシュートでもワクを捉えることが出来なければ「オッシュー」です。

あなたのチームではいかがでしょうか。

 

■ペナルティエリアではシュートを打ったあとも大切です

シュート練習で気をつけたいことの残り2つについて解説します。

・バランスを崩さない

・転んだら負け

シュートを打ったあとのボールの行方はどういうパターンがあるでしょうか。

・ゴールに入る
・枠の外に外れる
・キーパーにキャッチされる
・キーパーが弾いてこぼれる

まあ、ポストやバーに当たることもありますが、それはこぼれ球として扱いましよう。

少年サッカーでは、キーパーの技術が未熟なこともあり、キーパーのキャッチミスはたびたび起こります。

キーパーのためにも、しっかり詰めることでお互いのスキルが上がる訳ですが、そのためには、シュートを打ったあとの動きが大切です。

 

■シュートを打つだけで精一杯になっていませんか

シュートを打った後に、すばやくボールに反応するためにはシュートを打った直後でも余力がなければなりません。

そのためには、シュートを打つ瞬間にはベストバランスで打つことを習慣化することが大切だと感じています。

シュートを打つ前に激しく動いたり、長い距離を走ってペナルティエリアに入って来たので、シュートを打つ時にヘロヘロになってしまうこともあるでしょう。

そんな時でも「バランスを崩さない」「転ばない」ことを意識してください。

 

■転びながらシュートを打たない!

たまにですが、こんな場面を見ることがあります。

シュートを打つ前に動きまくったのだから、シュートする時にはもう力が残っていない。
だから倒れ込みながら足を出してボールを蹴る。

よいプレーに見えて、実はよくないこともあるこのプレー。

ウチのチームでは、転びながらのシュートや倒れながらのシュートはよくないクセにつながるので認めないようにしています。

根性論ではなく、ここで倒れないで踏ん張ることでチャンスを作ることが出来る!
自分はしんどいかも知れないが、チームのために踏ん張ること。

踏ん張って打ったシュートがポストに当たって味方の前に転がったらビッグチャンスです。

倒れてしまえば、相手ディフェンスはマークしませんが、立っていればマークが付きます。
そのディフェンダーを引きつけるだけで、味方のチャンスを生かしているのです。

・安易に転ばないこと

サッカーの攻撃では、ぜひ意識したいことです。

 

■サッカーのスキルを心と体の両面から分析する

僕は、少年サッカーのスキルアップには心と体の両面からアプローチすることが必要だと考えています。

シュートの時に慌ててしまってミスキックになってしまう場合、これはまさしく心と体の両方が結果を生んでいると思います。

スキルが高ければ慌てることは少なくなります。
慌てなければスキルを発揮することが出来ます。

日本人は海外に比べてシュート数が少ないと言われています。
シュートが打てる場面でもパスを選びがちとも言われています。

「自分が外したらどうしょう、ここはアシストしとこう」

こんな心の動きがあるのかも知れません。

シュートの自信は、サッカーに対する自信。

ぜひ、シュートに自信をつけてください!
頑張りましょう!

 

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