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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

サッカーが上手い選手は皆、【●●】している

こんにちは!

今井です。

第五回となる今回のテーマは、「サッカーが上手い選手は皆、脱力している」です。

私はこれまで多くのサッカー選手とプレーしてきました。大学時代はJ1クラブとのトレーニングマッチを何度か経験し、プロサッカー選手を体感しましたし、外国籍のプロサッカー選手とプレーする機会も何度かもありました。

その中で、サッカーが本当に上手い選手に共通するものを知りました。

いくつかあるのですが、今回はそのなかの1つについて書きたいと思います。

 

■「本当にサッカーが上手い」ってどうゆうこと?

大学サッカー部時代、私はセンターバックというポジションでプレーしていました。

高校時代はトップ下で攻撃の要としてプレーし、JFLの某クラブから声をかけていただくことがあったので実力はそこそこだったと思います。

しかし、大学のサッカー部は風間監督(現、名古屋グランパス監督)の影響力で全国から優秀な選手が集まり、元プロサッカー選手が何人か所属していました。

レベルが高かったんです。

前線でプレーしたくても、上手い選手ばかり、でも風間さんはディフェンダーにまで高いボールコントール技術を求めるような人だった。

私はもともと攻撃的なプレーヤーだったし足元の技術にも自信があったわけですが、前線でスタメンで出れるほどではなかったんですね。

むしろチームの中では足元の技術よりもフィジカルが売りの選手という見られ方をしていました。というわけでセンターバックでプレーしていたわけです。

今回、例としてお話させていただきたいのは当時ボランチをしていた先輩です。

試合の中で、その先輩のプレーを間近で見続けて、「本当にサッカーが上手い」ってこういう人のことを言うんだ…と「サッカーが上手いことの条件」を考えるきっかけをくれた出来事を書きたいと思います。

 

■姿勢が良いということ

センターバック(私)とボランチ(先輩)、常に近くでコミュニケーションを取りながら、いつボランチにボールを入れられるか、どんな状態の時にボールを入れられるかを常に見極めながらプレーするのですが、その先輩はこれまでの常識を覆してくれました。

 

先輩:「なんで今出さなかったの?」

私:「相手が近かったんで」

先輩:「あんなの近いって言わないよ。出してみろって、運べなかったら返すから、その先も見て考えとけよ」

 

そんな話をされたのを覚えています。

試合中、相手が近い中でボールを預けてみると、余裕でプレーしちゃうんです。

身体を上手く使いながら、相手の足が届かないところに常にボールを置いてプレーできるんです。

その先輩を観察してみると、とにかく姿勢が良いんですね。

背筋が伸びていて、相手もボールもちゃんと見ることができる。

そしてもう一つ大事なポイントに気が付きました。

 

■脱力しているということ

姿勢が良いからこそ、良いプレーができると思っていたのですが、それだけではなく程よく”力が抜けている”ということに気がついたんです。

特に球際はガチガチの戦いになりがちなのですが、その先輩はヌルっと、時にはバチッとボールを奪い、ボールを守る。

その様子を見ていて、脱力することの大切なを学びました。

よくよく考えてみれば、良いプレーをするためには余計な力が入っていたらダメなんですよね。

これはサッカーに限りませんが、良いパフォーマンスをするためには脱力していることは大切なことだと思います。

そして、サッカーが上手い選手は皆、脱力しているのです。

メッシも、ネイマールも適度に脱力しているからこそ、最高のパフォーマンスができているのです。

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