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  1. 【鬼木コーチ】身体の動かし方なのか、身体の動かされ方なのか…
  2. 【鬼木コーチ】フットボールにおける目的地認識
  3. 【鬼木コーチ】目的地の認識で動きが決まる
  4. 【鬼木コーチ】「comeの概念」について
  5. 【鬼木コーチ】代表レベルの選手になるということ
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  1. 【鬼木コーチ】comeの概念を通して見るフットボールとの向き合い方②
  2. 【三浦コーチ】ボールを取りに行けない選手の特徴
  3. 【鈴木コーチ】フットボールに必要なスキル【練習会】
  4. サッカーに教育を持ち込むのはナンセンス
  5. 【檜垣コーチ】トレーニング前に意識すること
  6. 【鬼木コーチ】comeの概念を通して見るフットボールとの向き合い方①
  7. 【千葉コーチ】相手を見ながらボールを扱える能力を高める力を身に付ける
  8. 【檜垣コーチ】アウトインドリブルの重要性
  9. 攻撃の技術を学ぶことで、モチベーションがアップする
  10. 「子どもたちの伸び際」を見逃さないポイント
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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

ワンプレーのみで終わっていませんか?

あまりJリーグの話題に触れませんが、名古屋の連敗を止めた闘莉王の存在感には、あらためて日本サッカーに足りない何かを感じました。
 
リオ五輪ではデフェンスが課題になりましたが、A代表も含めて守備のリーダーとファイタータイプの選手の選考について考えさせられました。
 
次の注目は、俺バルサの久保建英君です。
 
中学生Jリーガーの登場というニュースで、そういえば森本以来だなあと思い返しました。
 
森本はフィジカルのスピードが魅力でしたが、久保くんは違ったタイプ。
 
スピードとハイレベルの技術に判断力が備わっています。
 
すでにバルサ内定のニュースも流れていますが、目が離せません。
 
最後の話題は、読者の皆さんの中にも該当しているかもしれませんがクラブチームのセレクションとジュニアユースチーム選びの問題です。
 
強いチームに入って、強い高校に入って、Jリーグにアピールする。
 
Jリーグだけでなく、海外チームのスカウトにアピールする!
 
という方もいるでしょう。
 
いや、Jリーグでプレーした後を考えると大学に行っておいた方がよい。
 
大学リーグが充実してきている。武藤など大学生でJリーガーになった例もあるし。
 
という考え方もあるでしょう。
 
将来の夢や希望を高く持つことは素晴らしいことです。
 
そのために日々の努力をすることも素晴らしいことです。
 
三浦に来る相談は、その目標のドアノブとも言えるセレクションでどんなプレーをすればいいかという内容です。
 
今年もこの時期が来たか。と思う日々です。
 
三浦が毎年、選手に伝えることは次のようなものです。
 
自分を知ることが大事です。サッカーが好きか、中学生になってもサッカーを続けたいか。
 
なぜそのチームに入りたいか。自分で決めたのか。
 
自分の長所と短所が言えるか。長所を伸ばす、短所をなくすためにはどうすればよいか考えているか。
 
そのクラブに入った場合の生活がイメージ出来るか。
 
勉強時間、睡眠時間が確保出来るか。
 
そのクラブに入った場合の保護者の負担を考えているか。
 
送り迎えが必要か、金銭面はどうか。
 
遠征、合宿など意外にお金がかかることを知っているか。
 
セレクションに落ちた時の進路を考えているか。
 
その進路を選んだ時にでもモチベーションを維持してサッカーが続けられるか。
 
以上のようなことを選手と保護者に伝えて、相談しています。
 
テクニックのことなどは、ここでは触れません。
 
もっと土台の部分に注目します。
 
小学生を指導していると、この子は中学生になって伸びるタイプだなと感じることがあります。
 
三浦の基準は、ダイナミックなプレーが出来るということです。
 
ひとつひとつのプレーで終わらず、連続して走りながら攻撃、守備という流れに乗ってプレーが続けられること。
 
さらに、ポジションに固定されることなくスペースに走りゲームに常に関わっているということ。
 
ダイナミックと言っても、パフォーマンスがダイナミックな訳でなく、コートの中での活動量のことを指しています。
 
どうでしょうか。
 
ワンプレーで終わっていませんか。
 
トラミスをして、そこでプレーが終わっていませんか。
 
パスミスをして、そこでプレーがおわっていませんか。
 
ドリブルを止めに行ってかわされた、そこで終わっていませんか。
 
シュートをブロックしようとしてスライディング、かわされたあとすぐに立ち上がってプレーしていますか。
 
セレクションでも、この「流れるような動き」を注目しているかもしれません。
 
この子、サッカーを知っているなあ。
 
と感じさせることもポイントのひとつです。
 
正確に止める、正確に蹴る、ドリブルスピードを上げるという技術は、ジュニアユースに行ってからでも身につけることが出来ます。
 
実際に、ジュニアユースコーチ側からは、基礎技術は入ってからみっちり仕込むので問題視していない。
 
サッカーへの取り組み姿勢だけは、ハートの問題なのでそこを見ている。
 
そういうクラブもあります。
 
サッカーへの取り組み姿勢は、試合中のプレーに出るものです。
 
連続してプレーする。ワンプレーで終わらない。
 
この意識で練習するだけで、サッカーというゲームの楽しさと深さを実感出来るかも知れません。
 
次の練習からでも意識してみて下さいね。
 
私も選手たちをしっかり観察して、連続したプレーが出来ている選手は思い切り褒めようと思います。
 
それを見て、他の選手へよい影響が生まれればチームは強くなります。
 
一緒に頑張りましょう!

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