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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

【質問】親子で行った方がいい練習とは?

子供想いの親御さんから、練習メニューについて質問をいただきました

 

■質問
この度、「最強ドリブル塾」のDVDを購入し、日々練習に励んでおります。
そこで、いくつかのご質問があり、メールさせて頂きました。

【前提条件】
・まず、あるチームのコーチではなく、いち保護者である。
・よって、私と息子の2人での練習になる。
・私のサッカー暦はない、息子のレベルはあまり高くない。
・日々あまり練習時間がとれない。(20~30分)

【ご質問内容】
・この前提条件で、練習メニューを組むとしたら、どの様なメニューになりますでしょうか。
・各スキルをまんべんなく練習する方が良いのか、これと言うスキルを集中的に練習すれば良いのか。
・これだけは必ずやりなさいと言うスキルがあれば教えて下さい。
・このDVDの中にはチーム(大人数)での練習が含まれてますが、2人での練習に取り入れることは出来ますでしょうか。
・また、DVDの中の選手の皆さんはレベルが高いと思うのですが、レベルの高くない息子に、これらの練習は向いているのでしょうか。

最後になりますが、私の想いを語ります。
今回、わらにもすがる思いでこのDVDに出会いました。
ただただ、息子のスキルを伸ばしてやり、サッカーでの成功体験をさせてやりたい。
また、サッカーを通じて得たものによって、人として成長して欲しい。
こんな親バカですが、ご指導の程、よろしくお願いいたします。

 

■回答
失礼ながら、お父さんの切実な思いを想像しています。
そして、息子さんの思いも想像してみます。

早速ですが、練習の組み立てですがまんべんなく(広く浅く)練習するよりは、集中的なトレーニングが良いと思います。
しかし、集中力が持続する時間は個人差がありますので集中できる時間を過ぎたら切り替えることが良いと思います。

メニューは、
① リフティング
効果①:キック・ボールコントロールに役立つボールを触る
「場所と強 弱」が習得できる。
効果②:集中力を養われる。
効果③:成長が実感できる。(成長が数字で現れる)
効果④:成長が自信となる。

② ジグザグドリブル
「速く走る。 速く曲がる。 速く触る(ボールを)。
速く止まる。」 事をポイントとします。

基本は、これです! 練習時間が30分しか無かったら
これだけが良いですね。
速いドリブルのイメージとして、Disc3をご活用下さい。
※ ボールタッチの条件は必要ありません。(とにかく速く!)

③ インステップキック
お父さんに向かって、インステップキックで強いキックを
しましょう。(両足)
想像以上にキックは難しいものです。
その中でも一番必要なのはインステップキックです。

以上のメニューは、「これだけは」 という質問に対して、「これだけで十分」では無く、
「これだけはしてください」という意味の回答だとご理解下さい。

DVDの中の「ドリきり」のような練習はコーチを対象にしたメッセージです。
「ボールを上手に動かすことと、ゲームで活躍することは全く同じではない。」
事をコーチに知って欲しいと思い示しました。

駆け引きというと大袈裟ですが、「ドリブル鬼ごっこ」がサッカーの基本です。
狙いからの逆算をすると、練習自体を親子で行うことは目的が違ってしまうと思いますが、
スタートとゴールの条件を変えながら「お父さんに触られたら負け!」というゲームは非常に近い感覚が養われると思います。

今回のDVD作成にあたって参加した選手のレベルは、全国的に見ても優秀な選手です。

良いイメージを持ってもらうために、上手な個達にプレーしてもらいました。
しかし、示したことは誰でも上手になるためのトレーニングです。

運動が苦手な選手が、上手な選手なるために参考になることをイメージしています。

最後に、私の想いを書かせていただきます。(失礼して)
リフティングを勧める理由は、自分ひとりで出来るからです。

回数が増えれば面白くなります。出来れば自分だけで面白みを感じて欲しい!
「やればやるだけ上手くなる」体感が一番必要なことです。

隣の子と勝負するのではなく、自分との勝負の感覚と成功を感じて欲しい。

そしてジグザグドリブルは、サイドでの切り返しが多くなります。
何度も何度も繰り返すことで、とっさの時に習慣化した身のこなしがでます。

ディフェンスに対して速くインサイドで切り返し、一人躱すことが出来れば自信が着くでしょう!

最後に、自らが「やりたい」と思えるためには、「楽しみの見いだし」がポイントになります。

そこに至るまでは、お父さんの「ホメる」力が必要です。

トップスピードでジグザグドリブルを毎日30分やれば、3ヶ月後に全く違う選手になります。

リフティングの最高回数を超えることを毎日続ければ、サッカー技術以外の多くの力がつきます。

「がんばれば、がんばっただけ成長できる! 努力は自分を裏切らない!」
それが体感出来ることを、私も希望します。

階段を一段づつ一緒に登っていってください。
不足がありましたら、再度お問い合わせ下さい。

JSC CHIBA 代表 川島和彦

 

わんぱくドリブルシリーズはコチラ↓

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