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ジュニアサッカーの上達練習指導法

クーバーサッカースクール

【サッカー上達法】キーパーを見ずに行うシュート練習する理由

三浦です。

今週もメルマガを開いていただきありがとうございます。

全国少年サッカー大会の都道府県代表が揃いつつありますね。

毎年、予選、本大会ともにJリーグの
下部チーム対街クラブの戦いが話題になります。

小学生の場合は、同じ6年生であっても発育発達の差が大きいですね。

身長160センチ台の選手と140センチ台の選手が同じピッチで戦います。

体格の大きな選手はアドバンテージがありますが、小さな選手でも
高いスキルを発揮することで、体格差を跳ね除けることもあります。

小さな選手たちも中学生になれば身長が伸びますし、現在は
身長が大きな選手でも中学生になって身長の伸びが止まることがあります。

小学6年生という「成長過程の一時期」を切り取った形で行われる
少年サッカーですが、大切なことはやはり「個の技術と戦術」だと思います。

全国少年サッカー大会の頂点に立てるチームは1チームです。
他のチームはどこかで必ず負けます。

勝利至上主義のチームは負けることでモチベーションを落としてしまいます。

しかし、個々の技術と戦術の向上を目指すチームは例え負けても
試合内容を振り返って「伸び」や「成長」を確認することで
モチベーションが維持出来ます。

三浦のチームも全日本少年サッカー大会全国大会には行けません。
しかし、予選で力を発揮出来たことで子供たちの伸びを確認しました。

敗戦しましたが、子供たちの成長を喜ぶことが出来ました。

練習も試合もどこかに「楽しさ」を見いだせなければサッカーは
続かないと思っています。

具体的にはどのような場面に楽しさがあるのでしょうか。

■個人技術としての「シュート」

シュートを決めることは楽しいことですよね。

保護者が遊びでサッカーをしていてもシュートを決めると
子供のように喜びます。

では、シュートはどうすれば入るのでしょうか。

三浦のチームで最近意識して取り組んでいるシュート練習があります。

それは、「キーパーを見るな、コースを見ろ」というものです。

小学1年生から6年生まで指導していると、どうしても
キーパー正面にシュートを打って、キャッチされてしまう
パターンが多く見られました。

その原因のひとつにコーチの言葉があるのかなと思っていました。

「キーパーを見てシュートを打とう」という言葉です。

キーパーを見て、取られないコースを狙ってシュートを
打とうというものですが、これが逆に作用しているのでは
ないかと考えました。

パスは味方を見てパスをしますが、シュートはキーパーを
見てキーパーに向かって蹴ってはいけない訳です。

ゴールとキーパーの隙間を狙う、コースを狙うことで
シュートがキャッチされず、また、ゴールの枠の中に吸い込まれます。

意識させることで、ポストとキーパーの間を狙う子が
増えてきたように思います。

ぜひ参考にしてみてください。

■ゴールにはネットがないとつまらない

楽しいサッカーの条件として、ミニゲームで用いるゴールは
コーンを2本並べる方法よりも、ネット付きのミニゴールの
方が盛り上がるというものです。

2本のコーンの間を転がり抜けるボールはどこか虚しいですよね。
しかし、ネットを揺らすシュートを打つと爽快感があります。

しかもネットを狙って蹴るボールは強く蹴る意識が働きます。
コーン2本のゴールだと、ボールを拾いに行くことを考えるのか
手加減しているように見えます(泣)

ミニゲームでもゴールにはネットがあって、できればキーパーも
つけて行うことで、サッカーの本質を保ちながら楽しめるのかなと思っています。

楽しいサッカーは、楽しいゲームから。
楽しいゲームはシュートをたくさん打つこと
そしてゴールを守ること。

今年も残すところあと1ヶ月ですが、
このような環境で個人のスキルアップを目指して行きたい

三浦はそう考えて練習や試合に取り組んでいます。

皆さんも楽しいサッカーで楽しく上達してください。

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