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ジュニアサッカーの上達練習指導法

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【明日公開】ハイチ戦から見る「鬼木理論の重要性」

昨夜のハイチ戦ですがよくぞ3-3までこぎつけたものです。
それにしてもハイチの決定力は見事でした。

倉田選手の2試合連続得点や杉本選手の初得点など
話題も多かったゲームですが、私は試合の行方よりも選手達の
動きに注目して見ていました。

先日、鬼木祐輔コーチの「重心移動アナライズ2」を見てから
サッカーの動きの質というものにこだわっています。

サッカーが苦手な子をサッカーが得意な子に変えると言われる
「重心移動アナライズ2」ですが私はそれだけでないと思います。

サッカーに自信を持っている選手たちが「鬼木理論」を標準装備
することで、上手い選手はさらに上手くなるに違いない。

そう信じてチームの指導に導入しています。

果たして、代表選手たちは鬼木理論の中のどんな動きを試合で
見せてくれるのか。

とても興味がありました。

特に鬼木理論のひとつである「移動の延長線上にボールがある」と
いうものを代表の選手たちのどのようなプレーで表現しているのか。

実際の試合でぜひ見てみたいと思いました。

 

■乾選手に見る「移動の延長線上にボールがある」プレー

まず、乾選手のボールの受け方に注目してみました。

中盤の位置から下がってデフェンスの選手からボールを受ける場面が
何度かありました。

加速してボールを受けるのですが、受ける前にスムーズに減速し
ボールを受けてリターンまたはターンして加速という一連の動きです。

鬼木理論では、減速やストップする時に「前かがみにならない」
「体が伸びるようにして減速する」という動きがあります。

背中で後ろの空気を感じるという目的もあります。

乾選手も加速する時は前傾姿勢ですが減速で体が起きます。
さらに加速するときは軽く前傾し移動しつづけます。

ピッチを蹴ってダッシュするという場面はありませんでした。
それでも相手を抜き去る時は瞬時に加速しています。

相手がボールを奪えない場所に向かって素早く移動しているだけ。
そう見えます。

鬼木理論では方向を変える際にも移動の延長線上にボールがあります。
これはどういう事かと言うと、移動方向に胸とヘソがを向いていて
その先にボールがあると言うものです。

乾選手のドリブルもまさしくそのとおりでした。

上手い選手のマネをするとよいと言われますが、どこをどうマネると
よいのかという答えがここ(鬼木理論)にあるようですね。

 

■長友選手に見る「ニョキ」からのクロス

日本代表の1点目は長友選手のクロスから倉田選手の2試合連続の
ヘディングシュートでした。

決めた倉田選手のヘディングも素晴らしいですが、クロスを上げた
長友選手に注目です。

長友選手は小柄な体でエネルギッシュなプレーを見せてくれますが
その動きの特徴を私なりに実感しました。

それはやはり鬼木理論の「ニョキ」の動きによるものでした。

長友選手のドリブルとクロスを蹴る場面がスローで映し出され
ましたが、上半身の柔らかな動きと胸を張って反る動きが
ハッキリわかりました。

足先だけで蹴っているのではなく全身を使ったニョキの動きから
正確なクロスを繰り出している。
そう確信しました。

乾選手や長友選手のお手本となるこれらのプレーについて
次回のチーム練習でぜひ選手たちに伝えたいと思います。

 

■動きをよくすることでプレーが格段によくなる

ボールを受ける前の動きやボールを奪う動きは、ボールをタッチする
技術ではなく、自分の体の動きをよくすることで上達するので
サッカーが苦手という子どもたちも取り組みやすいと言えます。

サッカーが苦手な子どもたちは上手になりたいと思っていても
どんな動きを身につければよいのか、体のどこを意識すれば
よいのかわかりません。

上手い選手のマネをすればよいとアドバイスされても
上手い選手はなぜ上手いのかわからないものです。

そのような疑問に答える「重心移動アナライズ2」はどんなレベルの
選手にもオススメです。

指導者の方はきっと選手たちの「伸びしろ」を実感することでしょう。

 

リリースは2017年10月12日(木)12時よりスタートです。

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